【2023年12月8日】紫原 外壁塗装・屋根塗装専門店【チョーキング現象】【鹿児島市】
2023.12.08 (Fri) 更新
皆様こんにちは !鹿児島市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店東宝ペイントです。
いつも、東宝ペイントのホームページをご覧頂きありがとうございます。
いよいよ12月になりましたね☆
さて、今回は外壁に起こる現象 【チョーキング現象】についてです。
「家の壁を触ると白い粉が付く…」Σ(゚Д゚)
と気になられたことはありませんか?
外壁を指で触った時に白い粉が付くことを、チョーキング現象といいます。
白い粉の正体は、雨や紫外線によって塗料の成分が分解され、粉上になって壁の表面に現れたものです。
通常は塗装から5から10年ほどで起こると言われています。
チョーキング現象は、塗膜の表面の樹脂が劣化している状態です。
外壁を守るという塗装本来の役割を果たすことができなくなっており、特に防水機能が低下しています。
チョーキングを放置してしまうと、外壁は雨水を吸収していき、藻・コケやカビの原因に繋がってしまいます。
さらに時間が経って悪化すると、クラック(ひび割れ)が起きる危険性さえあります。
気になった時がタイミングです!
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