下塗り塗装について①

下塗り塗装について①

2020.07.04 (Sat) 更新

皆様こんにちは、鹿児島市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店東宝ペイントです。

今回は、下塗り塗装についてご紹介させていただきます。

インターネットで塗装について調べていたり、見積りをもらった時など、
「下塗り塗装」という文字を目にする事があると思います。

塗装工事をお考えの方の中には、「下塗り塗装って塗装工事に必要なの?」と疑問をお持ちの方は多いと思います。
結論から申し上げますと、塗装工事において下塗り塗装は、絶対的に必要な工程です。

そもそも下塗り塗料とは、塗装工事で一番最初に塗られる塗料の事で、
仕上げに塗る塗料とは違い、乳白色や透明な色をしています。

塗装工事では、初めに高圧洗浄後、クラックの補修などをした後に下塗り塗料を塗っていきます。
その後ようやく仕上げ塗料を塗布していくのですが、この時に下塗りを行っていない場合、
どんなに性能の高い塗料を使用しても、工事完了後、数年で塗膜が剝離してしまう等の不具合が生じてしまいます。
その為、塗装工事では「下塗り塗料を塗る」という工程は絶対的に必要不可欠だと言えます。
それでは、なぜ下塗り塗料を塗布しなければ不具合が起きてしまうのか。

次回は、下塗り塗装の役割についてご紹介いたします。

 

お気軽に東宝ペイントにご相談いただければと思います。
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