【鹿児島】紫原 外壁塗装・屋根塗装専門店 シーリング作業について【2024年1月10日】
こんにちは✨
鹿児島市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店東宝ペイントです。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
東宝ペイントは地場に根差した地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店として鹿児島市で多くの塗装工事を行わせていただいております🙇✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いします。
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今日は一段と寒いですね。
弊社「(株)東宝建設」の本社がある春山町は、今朝は雪が積もっていました😊
南国かごしまですから、雪が降るということはとても珍しく、春山町にお住まいの子供たちは、朝起きたらきっと嬉しくて雪を触りながら学校へ向かったのかもしれません😊
寒さに負けず体調管理をしっかりと行いながら頑張りましょうね✨
さて♪今回は「シーリング」についてご説明します。
「シーリング」とは・・・
建物の外壁材同士の隙間を埋めるための弾力性のある素材(シーリング材)を指します。シーリング材は、雨水の侵入を防ぎ、建物の防水性を確保する重要な役割を果たします。
例えば、サイディング外壁では板と板の間に目地が設けられており、その目地部分をシーリングで埋めています。
これが劣化すると雨漏りや建物内部の腐食の原因となるため、定期的な補修が必要です✨
🏠シーリングの打ち増しと打ち替えってどう違うの?
◇打ち増しとは・・・
打ち増しとは、既存のシーリング材の上に新しいシーリング材を追加して補強する方法です。劣化が軽度で、既存のシーリング材がまだ機能している場合に適用されることが多いです。
メリットは作業が比較的簡単で、費用を抑えられる点です。
また、既存のシーリング材の上に塗り重ねるため、施工時間も短くて済みます。しかし、既存のシーリング材が劣化している場合には、効果が薄くなることがデメリットです。
◇打ち替えとは・・・
打ち替えとは、既存のシーリング材を完全に取り除き、新しいシーリング材を充填する方法です。劣化が進んでいる場合や、シーリング材が機能していない場合に採用されます。
メリットとして、完全に新しいシーリング材に置き換えるため、防水性が大幅に向上します。
また、建物全体の寿命を延ばす効果も期待できます。一方で、施工には手間がかかり、費用が高くなる場合があります。
🏠打ち増しと打ち替えって、どちらがいいの?
打ち増しと打ち替えのどちらが適しているかは、建物の状態や予算によって異なります✨
★軽度劣化の場合→打ち増し
既存のシーリング材がまだ柔軟性を保ち、防水機能が残っている場合には、打ち増しが適しています。費用を抑えつつ、適度な補修が可能です。
★重度の劣化の場合→打ち替え
既存のシーリング材が硬化していたり、ひび割れや剥がれが見られる場合は、打ち替えを選びましょう。長期的な防水性と建物の保護が重要な場合に最適です。
★コスト重視の場合→打ち増し
短期的なコスト削減を優先する場合には、打ち増しが有利です。ただし、劣化が進んでいる場合には、後々に追加コストが発生する可能性がある点を考慮してください。
★長期的な安心を求める場合→打ち替え
多少の費用がかかっても、建物を長持ちさせたい方には打ち替えが適しています。
シーリングは建物を守るために欠かせない部分であり、適切な施工方法を選ぶことが建物の寿命を延ばす鍵となります😊
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