🌧️ 台風が怖い!鹿児島の家で多い“雨漏り”の原因と、塗装でできる台風対策【2025年10月10日】
こんにちは。
鹿児島市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 東宝ペイントです。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
東宝ペイントは地場に根差した地域密着 屋根塗装・外壁塗装専門店として鹿児島で多くの塗装工事を行わせていただいております🙇✨
これからも鹿児島の皆様により愛される会社を目指し、屋根塗装・外壁塗装専門店を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いします!
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10月に入り、朝夕が涼しくなりましたね。そろそろ「台風の季節も落ち着いたかな」と思いがちですが、実はこの時期こそ油断できません。
鹿児島はご存じの通り、台風の通り道。しかもここ数年は大型化・長寿命化しており、ひとたび上陸すると暴風や豪雨が家を直撃します。
そんな中で私たちが毎年のように耳にするのが——
「台風のあと、天井から水がポタポタ落ちてきた」
「外壁にシミができて、クロスが剥がれてきた」
「数年前に塗ったはずなのに、雨漏りが再発した」
実はこれ、“台風そのもの”ではなく、塗装や防水の劣化が原因のことが多いんです。そして「塗装でできる対策」について、わかりやすくお話しします。
目次
🌀 鹿児島の台風、怖いのは“風”よりも“水”!
鹿児島の台風被害というと「屋根が飛ぶ」「看板が倒れる」など“風”のイメージが強いですよね。
でも実際の被害現場に行くと、職人として一番多く見るのは雨漏りです。
なぜなら、台風時の雨はただの雨ではなく——
風を伴って横殴りに吹きつける「風雨」だから。
普段なら真上から落ちてくる雨水が、台風時は横や下から吹きつけ、わずかな隙間から建物内部に侵入します。
たとえば…
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屋根材の重なり部分(スレートや瓦の隙間)
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外壁サイディングの目地
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ベランダ床の立ち上がり
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窓まわりのシーリング
これらの“ちょっとしたすき間”に、台風の風圧がかかると、雨水は簡単に入り込んでしまうのです。
鹿児島は湿気も高く、塩害の影響もあるため、金属部分のサビや塗膜の劣化が進みやすい環境。
「雨漏り」は台風のせいではなく、日ごろのメンテナンス不足が露呈した結果なのです。
🔎 雨漏りが起こる前に知っておきたい“劣化のサイン”
台風前に点検しておくと安心なポイントを紹介します。
「これ、うちにもあるかも?」と思ったら要注意です。
症状 | 原因 | 状況 |
---|---|---|
外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング) | 塗膜の防水力が低下 | 雨水が染み込みやすい |
壁にひび割れ(クラック)がある | 建物の動き・乾燥収縮 | 水が内部に入り込みやすい |
シーリングが割れている・剥がれている | 経年劣化 | サイディングのつなぎ目から水侵入 |
屋根の色あせ・コケ | 紫外線・湿気・塩害 | 塗膜の防水機能が失われている |
室内の天井や壁紙にシミ | すでに雨漏り進行 | 内部の断熱材まで浸水の可能性あり |
どれか一つでも当てはまる場合は、塗装の防水バリアが弱っているサインです。
「見た目はきれいだけど…」という家ほど、実際には塗膜の寿命が切れていることも多いんです。
💧 雨漏りは“塗装で防げる”って本当?
結論から言うと、はい、塗装で防げます。
ただし、正しい塗料と施工方法を選ぶことが大切です。
塗装の本来の役割は「見た目をキレイにする」ことではなく、
“家を守る防水膜を再生する”こと。
東宝ペイントでは、鹿児島の気候に合わせた塗料を厳選しています。
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🛡️ フッ素塗料:高耐久・防水・防汚に優れ、台風や潮風に強い
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🌤️ シリコン塗料:コスパが良く、紫外線・湿気に強い
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☀️ 遮熱塗料:夏の熱をカットし、塗膜劣化を防ぐ
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💧 防水塗料(ウレタン・無機系):屋根やベランダに最適
これらの塗料を正しい下地処理・乾燥時間を守って施工すれば、
塗膜がしっかりとした“防水バリア”となり、風雨の侵入を防ぎます。
👀 台風前にここをチェック!5つのセルフ点検ポイント
1️⃣ 屋根の浮き・ヒビ割れがないか
→ 屋根材の一部が浮いていると、そこから風雨が侵入。
2️⃣ 外壁にクラック(ひび)がないか
→ 0.3mm以上のひびは要注意。内部まで届くと構造体が腐ることも。
3️⃣ シーリング(コーキング)が切れていないか
→ ゴム状の目地が硬化・ひび割れしている場合、雨水が通ります。
4️⃣ ベランダ床の防水層が傷んでいないか
→ 防水シートやトップコートが剥がれていると、下地に浸水。
5️⃣ 雨樋・排水口の詰まり
→ 葉っぱや泥で詰まると、あふれた水が外壁を伝って内部へ。
これらは、台風のたびにトラブルになる典型的な原因。
「ちょっと見てほしい」程度でも、点検だけなら無料ですので、お気軽にご相談ください。
🏗️ 鹿児島の気候に合った塗料選びが大切
鹿児島は「高温多湿」「塩害」「台風」という三重苦の地域です。
そのため、他県よりも塗料の耐久年数が短くなりがち。
たとえば、一般的に10年持つといわれるシリコン塗料も、鹿児島では8年程度で再塗装時期を迎えるケースがあります。
だからこそ、
✅ フッ素・無機塗料などの高耐久タイプを選ぶ
✅ 塗料メーカー保証+施工店保証をつける
✅ 地元気候に慣れた職人に頼む
この3つが、後悔しない塗装の鉄則です。
👷♂️ 職人が見た“雨漏り修理”のリアル
あるお客様(鹿児島市坂之上)の例です。
台風の翌日に「天井からポタポタ音がする」と連絡をいただきました。
現地調査をすると、原因は外壁目地のシーリング劣化。
そこから風雨が侵入し、壁内の断熱材がぐっしょり濡れていました。
塗装と防水処理をやり直すことで、雨漏りは完全に解消。
お客様は「もっと早く相談すればよかった!」と笑顔に。
職人としてうれしい瞬間です。
台風のたびに思うのは、「雨漏りは事前に防げる」ということ。
見えない部分ほど、定期的な点検が大切です。
🚫 雨漏りしたときのNG行動と応急処置
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× 自分で屋根に登る
→ 転落・滑落の危険あり -
× 防水テープで一時的にふさぐ
→ 内部で水が回り、腐食悪化の恐れ
💡 応急処置としては、
・漏れた水を受けるバケツを置く
・漏れている箇所を写真で記録する
・早めに専門業者に連絡する
放っておくと、壁内にカビが発生し、リフォーム費用が膨らむケースもあります。
🏡 東宝ペイントの「台風・雨漏り対策塗装」
私たち〈東宝ペイント〉は、鹿児島市で創業54年。
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🕒 迅速対応:鹿児島市・日置市・姶良市など即日対応エリア
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🧾 報告書付き点検:写真で状態を明確にお伝え
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🛠️ W保証制度:メーカー保証+自社保証
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💬 診断・見積り無料
💬 お客様の声
「台風のあとでも安心して眠れました!」(鹿児島市・N様)
「以前は雨音が気になっていたのに、今年は静かでした。」(鹿児島市・K様)
「屋根の色も明るくなって、家全体が元気になった気がします。」(鹿児島市・Y様)
🌈 まとめ:塗装は“備え”のひとつ
台風や大雨は避けられません。
でも、「被害を最小限にする」ことはできます。
それが——
塗装による防水メンテナンス。
雨漏りは“結果”であり、“原因”は塗膜の劣化です。
だからこそ、今のうちに点検・補修をしておくことが大切。
この秋、安心して台風シーズンを迎えるために。
私たち〈東宝ペイント〉があなたの家をしっかりと守ります。
📞 無料診断・見積もり受付中!
小さなひびや雨染みでも、お気軽にご相談ください。
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この機会に、鹿児島で屋根塗装・外壁塗装・雨漏り修理を検討している方は、ぜひ✨東宝ペイント✨にご相談ください。