【鹿児島市】紫原 外壁塗装・屋根塗装専門店 チョーキング現象とは【2024年10月18日】
こんにちは!
鹿児島市 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 東宝ペイントです。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
東宝ペイントは地場に根差した地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店として
鹿児島市で多くの塗装工事を行わせていただいております🙇✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いします。
🏠🍁🏠🍁🏠🍁🏠🍁
日中はまだまだ暑いですね💦晴天の鹿児島市です💪
本日もお見積依頼に現地調査💪✨誠にありがとうございます!!!
さて♪ご自宅の外壁が白っぽくなったり、手で触ると粉がつくことがありませんか?
『えっ?チョークに似てる!?なんで🤔?」って思われる方も多いと思います。
これは、「チョーキング現象」です💦
チョーキング現象は、外壁に塗布された塗料の成分が紫外線や雨風などの外的要因により劣化し、塗料の顔料が粉状に分解されてしまう現象です。
耐久性の低い塗料や長期間メンテナンスを行っていない外壁に見られやすく、四季の変化が激しい地域では、早期に発生することも珍しくありません!
チョーキングが外壁に与える影響
チョーキング現象が進行すると、塗膜の防水性能が低下し、外壁内部に水分が侵入しやすくなります。
その結果、ひび割れやカビ、さらには建物全体の構造にまで悪影響を及ぼす可能性があります。
チョーキングが発生しない外壁もある?
すべての外壁がチョーキング現象を起こすわけではありません。
現代の外壁塗料には、紫外線に強く、耐久性の高いものが数多く開発されています✨
高耐久塗料を使用することで、通常の外壁塗料よりもメンテナンスの頻度を減らすことができます。
なぜチョーキング現象が発生するのか
主な原因は、外壁塗料の劣化です。塗料の劣化は、紫外線、雨、風、雪などの外部環境に長期間さらされることで進行します。
紫外線の影響
紫外線は、塗料の劣化を最も促進する要因の一つです。
紫外線によって塗料の樹脂が分解され、塗料中の顔料が表面に浮き出てきます。
この状態が続くと、チョーキング現象が発生しやすくなります。
風雨や湿気によるダメージ
また、風や雨、湿気も塗料にダメージを与えます。
特に、雨水が塗膜に染み込むことで、塗膜の剥離や外壁内部の劣化が進行しやすくなります。
守山区の気候条件を考慮すると、外壁の定期的なメンテナンスが必要です。
チョーキング現象は放置していいのか?
放置するのはNG!です!
なぜなら・・・
外壁内部にカビが発生したり、建物全体の耐久性が損なわれる可能性があるからです!!!
チョーキング現象を防ぐためには、適切な塗料選びと専門業者のアドバイスが不可欠です。
東宝ペイントでは、お客様の外壁の状態や予算に合わせた最適なプランを提案いたしますので、安心してお任せください。
🏠今年もあと2ヶ月半!塗装をして✨すっきりキレイなマイホームで新年のスタートを切りませんか🍂
Instagram▼も日々更新中!フォロー・いいね👍✨お願いします。