【2024年6月18日】紫原 外壁塗装・屋根塗装専門店 大雨が降ると心配になる!雨漏りする原因について【鹿児島市】
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鹿児島市 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 東宝ペイントです。
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これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いします。
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昨日の鹿児島市は豪雨でした。。。お怪我や被害等ございませんでしたか?
昨日のような大雨になると、ご自宅やご自宅以外にお持ちの不動産のこと心配になりませんか。
パラパラと小雨の時は雨漏りしないのに、強烈な雨風の時にだけ雨漏りが起きると、原因もわからず悩みますよね。
原因の特定もなかなかできず、「普段は雨漏りしないから」という理由でつい放置してしまいがちになりますが、実はこれから雨漏りが悪化していく前兆かも知れません。
そこで今回は、大雨の時だけ雨漏りする原因についてご紹介します👷✨
考えられる原因としては
①コーキングの劣化🎨
②外壁のひび割れ🎨
③外壁・屋根の劣化🎨
などがあげられます。
大雨の時にだけ雨漏りが発生する場合、雨漏りがこれから悪化していく、初期症状のサインだと考えることができます。普段は雨漏りしないからとそのまま放置しておくと後々、少量の雨でも雨漏りが起こる可能性があります。
①コーキングの劣化
大雨や台風のように、強風をともなう雨の時に雨漏りが起きる原因のひとつとして、コーキングの劣化が考えられます。
近年の住宅の多くは、外壁にサイディングと呼ばれる外壁材が使用されています。そのサイディングとサイディングの目地に打ち込んであるゴムのようなものが、コーキングと呼ばれる部分になります。コーキングは窓枠やサッシまわりにも使用されています。
コーキングはゴム素材に近い性質で、一気に劣化が進むのではなく、徐々に劣化していきます。コーキングが劣化してしまうと、ひび割れやはく離が発生し、そのすき間から雨水が内部に侵入する原因になります。
その結果、少量の雨の場合は住宅内部に雨水が侵入しませんが、大雨や強風をともなう雨の場合は、すき間やはく離した部分から雨水が内部に侵入してしまい、雨漏りが発生することになります。
②外壁のひび割れ
サイディングそのものが劣化してしまい、ひび割れが生じる場合があります。また、外壁がモルタルの壁の場合にも、ひび割れが生じることがあります。
外壁にひび割れが発生してしまうと、大雨や強風をともなう雨の時に雨水が内部に侵入してしまい、それが原因で雨漏りが発生する場合があります。
また、大雨や強風をともなう雨が降った数日後に、雨漏りが発生する場合があります。
この場合も外壁のひび割れや、コーキングの劣化が原因の可能性があります。建物内部に雨水が一度侵入し、その後木材や内部の建築資材をつたって、すき間やひび割れのある部分から雨水が漏れてきます。
数日後に雨漏りする場合、建物内部に一度雨水がたまっている状態になりますので、カビやシミ、木材の腐食が発生している可能性があります。
③外壁・屋根の劣化
屋根や外壁は素材によって違いますが、一般的には10年に一度は塗装を行う必要があると言われています。
新築や中古物件を購入してから、10年以上屋根や外壁の再塗装をしていない場合、塗料の劣化や屋根・外壁の目地の劣化などが進んでしまいます。
劣化が進むと小さなすき間などができてしまい、そこから雨水が侵入し、雨漏りが発生する可能性があります。
🌼まとめ🌼
大雨の時だけ雨漏りする原因についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
大雨が原因で雨漏りが発生する場合、原因の特定を行うのは難しいです。しかし、普段は雨漏りしないからといって、雨漏りを放置していると数ヵ月後や数年後には雨漏りが悪化する可能性がありますので、点検を依頼するのをおすすめします。
東宝ペイントでは 雨漏り相談受付中 です。
雨染みを発見したときには被害が大きくなっている可能性があるので、早急にご連絡をください!対策をとりましょう!!
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