鹿児島市で外壁塗装に使用できる助成金・補助金はあるの？（2024年度最新版）

こんにちは！

鹿児島市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店東宝ペイントです。

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

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屋根塗装、外壁塗装ってなかなか高くて手が出ずらいですよね🤔

外壁塗装を検討中の方で、以下のような悩みを持たれている方もいるのではないでしょうか。

 

✅外壁塗装や屋根塗装を考えているけど値段が高い💦

✅助成金を活用してできるだけ外壁塗装や屋根塗装を安くしたい💦

 

そこで今回は「活用できる外壁塗装・屋根塗装の助成金」についてお伝えします🙌

「外壁塗装や屋根塗装に活用できる助成金について知りたい」「外壁塗装や屋根塗装をなるべく安くしたい！」という方はぜひ最後までご覧ください。

 

◎鹿児島市におけるリフォーム工事の補助金(助成金)について

塗装工事のご依頼をお受けする際に、補助金や助成金についてお問い合わせ等がありますが、鹿児島市においては、塗装工事だけをする際の補助金（助成金）等は現状無いというのが結論です。

下記の部分は鹿児島市が掲載している内容になりますが、

簡単におまとめすると ↓

〇昭和56年5月31日より前の建物

〇耐震診断の費用を一部負担

〇耐震診断の結果で耐震性不足の改修工事の費用の一部、それに合わせて行った場合のリフォーム工事の際の一部負担となっております。

 

 

以上の条件を満たす場合に補助金（助成金）が使用できます✨

鹿児島市の方でこちらに当てはまる方は、是非お気軽にお問い合わせください✨

◎一般的に外壁塗装で助成金(補助金)がもらえる6つの条件

条件① 受付期間内で、必ず施工前に申請をすること。

施工後に申請しても助成金は受けれません。

必ず施工前に申請しましょう。

条件②遮熱・断熱塗装であること。

国がヒートアイランド現象対策を推進しているので、工事費の助成金が受けられます。

遮熱・断熱塗装である必要があります。

条件③税金を滞納なくきちんと支払っていること。

過去に、補助金を申請する本人だけでなく世帯全員が税に関する滞納がある場合は、助成金を受けられない地域もあります。

条件④必要書類を揃えること。

助成金の申請書類を用意して提出する流れになります。

自治体によって必要書類が異なるので漏れがないように確認が必要です。

条件⑤自治体で定められた業者で行うこと。

地域によって拠点が違うので申請したい地域の定められた業者の工事を依頼することが条件です。

条件⑥助成金を受ける回数が制限内であること。

過去に助成金を自治体から受け取っていないことが条件となります。

◎そもそも、外壁塗装や屋根塗装の助成金と補助金の違いとは🤔

そもそも、外壁塗装や屋根塗装の助成金と補助金の違いとは助成金、補助金はともに工事を実施した後、給付される後払い金のことです。

助成金：条件を満たせば受けられる！

補助金：一定の審査を経て受け取る！

◎正しく塗装の費用を抑えるには？

どうすれば外壁塗装をお得に行うことができるのでしょうか。

ここではそれについてご紹介したいと思います。

①優良業者に適正価格で工事をしてもらう

優良業者に適正価格で工事をしてもらうことでお得に工事ができるというのは言うまでもありません。

この塗装業界には悲しいですが、たくさんの悪徳業者が存在しています。

工事内容に見合っていない金額を請求するような業者も多くあります。

そんな中で適正価格で良い工事を行ってもらうことが何よりもお得に工事ができるということに繋がります。

②火災保険を使用

火災保険とは、火災だけではなく風災や水災などによって損害が発生した際に一定額を保証してくれる保険となっています。

コケが生えている屋根や雨樋のチョーキング現象や外壁のクラックなどの症状は風災として火災保険や場合によっては地震保険が適用されるケースがあります。

保険の適用条件をクリアすることができれば保険金を使用して工事を行うことができます。

足場を立てる工事をする場合などでは外壁塗装工事と一緒に修繕を行えばお得に塗装工事を行うことが可能となります。

もちろん全ての建物で火災保険が適用されるというわけではありませんが、２０～４０万円程をリフォームの金額にまかなえるというケースもあるので有効に使用することをおすすめします。

③リフォームローンの活用

塗装工事を行うとなるとどうしても大きな費用がかかってしまうことになります。

お子様がいたりするとその時その時で大きな費用がかかることもあると思います。

そこでまとまった出費を避けたいという方にオススメなのが「リフォームローン」です。

出費を抑えるということにはならないのですが、自己資金からの捻出が難しくて貯金に手を付けたくない方に向けた方法です。

しかし注意してほしいのがリフォームローンを使用することで約２～５％の金利がかかることとなるのでどうしても一括で支払いを行うよりもトータルで費用はかかってしまうことになります。

外壁塗装が必要だけれども自己資金がないといった場合にはリフォームローンを検討されても良いかもしれません。

お客様にとってより良い工事になるように助成金や火災保険、リフォームローンなどの確認も含めて様々な方法を一緒に探らせていただきます。

安心して工事のご相談をしていただけるようにご質問だけでも大歓迎ですのでお気軽にご相談ください。

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