【2024年2月16日】紫原 外壁塗装・屋根塗装専門店【サイデイング外壁について】【鹿児島市】
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鹿児島市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 東宝ペイントです。
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今回の更新は、外壁に多く使われているサイデイング外壁についてです。
サイディングとは建物の外壁に用いられる、パネル状の仕上げ材のことです。
当初は単調なデザインしかなかったサイディングですが、最近は色や柄のバリエーションも豊かになり、
軽量で地震に強い外壁材として注目され、今では戸建住宅を中心に多くの新築・リフォームで使われています。
【サイディングの種類】
①窯業系サイディング
セメントに繊維質を混ぜて、高温で焼成した外壁材です。
高温で焼いているため、火や衝撃に強いのが特徴。
さまざまな形に成形して焼き固めることができるので、レンガ風やタイル風など
デザインが幅広いのも人気の理由です。
また他のサイディングと比べても初期費用が安く、コスト的にも導入しやすい外壁材となっています。
②金属系サイディング
金属サイディングの大きなメリットは、他の外壁材に比べて軽量なこと。
窯業系サイディングの約1/4、モルタルの約1/10程度の軽さとなっています。
建物の重量を抑えることで、耐震性の向上に。
また新築や張り替えだけでなく、既存の外壁に重ね張りする「カバー工法」にも使いやすい外壁材です。
③木質系サイディング
木材でできたサイディング。
値段は他のサイディングに比べると高めですが、木ならではの温もり感や経年変化を楽しむことができます。
防火面で他の外壁材よりは劣りますが、製品によっては準耐火構造にも対応できます。
雨水が染み込むと腐食しやすいので、定期的な塗装で保護することが長持ちの秘訣です。
また焼板といって表面を焼いたものなら、炭化層で保護されるため、塗装をしなくても腐食しにくくなります。
④樹脂系サイディング
塩化ビニル樹脂でできたサイディングで、アメリカやカナダなどでは高いシェアを誇る外壁材です。
樹脂は水分をはじく素材なので、湿気や雨によって劣化しにくいのがメリット。
また樹脂に顔料が練り込まれているので、色が剥がれたりする心配もありません。
凍害や塩害の心配が少ないので、寒冷地や海沿いの地域では非常に人気の高い素材です。
外壁も種類がありますので、ぜひご相談くださいませ😊
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