「塗料」と「ペンキ」の違いについて
2020.06.29 (Mon) 更新
皆様こんにちは。
田んぼの近くからは、かえる達の合唱する音がよく聴こえてきますね(θοθ)♪
さて今回は、「塗料」と「ペンキ」の違いについてご紹介させていただきます。
塗料=ペンキと、ご紹介されているサイトもございますので中には、
間違った認識をされている方もいるかもしれません。
しかし、厳密には違うものになります!
「塗料」は、顔料や樹脂や溶剤などを混ぜて作られたものになります。
そして、外観を美しくするだけでなく、建物等の保護や機能を付与する役割を持ちます。
対して「ペンキ」とは、オイルペイントや合成樹脂調合ペイントのことで、植物油などで稀釈します。
植物油などで稀釈されたペンキに比べると、塗料には顔料や樹脂、溶剤などが含まれているため、
塗料とペンキは、成分が異なっています。
また、塗料とペンキでは役割にも違いがあるのです。
外壁塗装・屋根塗装をされる際は、ぜひ一度「東宝ペイント」までご連絡ください。