【鹿児島 屋根・外壁塗装】年末のご挨拶【2025年12月25日】

平素より、屋根・外壁塗装専門店「東宝ペイント」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
本年も多くのお客様とのご縁に恵まれ、こうして一年の締めくくりの時期を迎えることができました。心より感謝申し上げます。
鹿児島の地で、住まいを守る仕事に携わらせていただく中で、私たちは日々「当たり前の大切さ」を感じています。
雨や風、強い日差しから住まいを守る屋根や外壁は、普段あまり意識されることはありません。
しかし、いざ不具合が起きたとき、初めてその重要性に気づかれる方が多いのも事実です。
東宝ペイントは、そうした「気づきのきっかけ」に寄り添い、
不安を安心へと変える存在でありたい
そんな想いを胸に、今年も一件一件の現場に向き合ってまいりました。
住まいの塗装は「見た目」だけではありません
屋根塗装や外壁塗装というと、「家をきれいにするもの」「色を変えて印象を良くするもの」というイメージをお持ちの方も多いかと思います。
もちろん、見た目の美しさも大切な要素のひとつです。
しかし私たちは、塗装工事を住まいの寿命を守るための大切なメンテナンスだと考えています。
・外壁のひび割れ
・屋根材の劣化
・防水機能の低下
・目に見えない雨水の侵入
こうした小さな変化を見逃さず、早めに対処することで、大きな修繕を防ぐことができます。
今年も、「もっと早く相談すればよかった」というお声をいただくことがありました。
だからこそ東宝ペイントでは、診断・説明・ご提案を何より丁寧にを徹底しています。
「わかりやすく説明してくれて安心しました」
これは、今年一年で特に多くいただいたお言葉のひとつです。
塗装工事は、専門用語が多く、分かりづらい部分も少なくありません。
「言われるがままに契約して大丈夫だろうか」
「本当にこの工事が必要なのだろうか」
そうした不安を感じるのは、当然のことです。
私たちは、
・なぜ今塗装が必要なのか
・どこがどのように傷んでいるのか
・今やらなかった場合、どうなるのか
を、できるだけ専門用語を使わず、写真や実例を交えてお伝えするよう心がけています。
納得したうえで工事をお任せいただくこと。
それが、長いお付き合いの第一歩だと考えています。
今年一年の現場を振り返って
本年も、戸建住宅を中心に、多くの屋根・外壁塗装工事を施工させていただきました。
それぞれの現場に、それぞれのご事情があり、それぞれの想いがあります。
「長く住んできた家だから、これからも大切にしたい」
「子どもたちが帰ってこられる家を守りたい」
「次の世代に安心して引き継ぎたい」
そうした想いを聞くたびに、この仕事の責任の重さと同時に、やりがいを強く感じています。



◆ 年末年始のご案内 ◆
なお、2025年12月26日(金)をもちまして、本年の営業を終了とさせていただきます。
年末年始の休業期間中も、メールでのお問い合わせは随時受け付けております。
「年明けに相談したい」
「今は忙しいけれど、話だけ聞いてみたい」
そのような場合も、お気軽にご連絡ください。
営業再開後、順次ご対応させていただきます。
来年に向けて
来年も東宝ペイントは、地域に根ざした屋根・外壁塗装専門店として、一件一件のご相談に真摯に向き合ってまいります。
派手な営業はしなくても、「頼んでよかった」「また何かあったら相談したい」そう思っていただける存在であり続けたい。それが、私たちの変わらない想いです。
最後になりますが、
本年も東宝ペイントを信頼し、大切なお住まいをお任せいただきましたすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。
新しい一年が、皆さまにとって安心と笑顔に満ちた年となりますように。
どうぞ良いお年をお迎えください。
屋根・外壁塗装専門店
東宝ペイント(株式会社 東宝建設)スタッフ一同




