【鹿児島 屋根・外壁塗装】大掃除のついでにチェックしたい、屋根・外壁の劣化ポイント【2025年12月19日】
こんにちは。
鹿児島市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 東宝ペイントです。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
東宝ペイントは地場に根差した地域密着屋根塗装・外壁塗装専門店として鹿児島で多くの塗装工事を行わせていただいております🙇✨
これからも鹿児島の皆様により愛される会社を目指し、屋根塗装・外壁塗装専門店を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いします!
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年末が近づくと、自然と「大掃除」のことを考え始めますよね。
一年分の汚れを落として、すっきりした気持ちで新年を迎えたい——
そんな想いから、家の中を丁寧に掃除される方も多いと思います。
床や窓、キッチンやお風呂。
目に見える場所はきれいにしたけれど、
家の外までは、なかなかゆっくり見る機会がなかったという方も多いのではないでしょうか。
実は年末年始は、
屋根や外壁の劣化に気づきやすいタイミング✨でもあります。

目次
年末に「家の外」が気になり始める理由
年末は、日常とは少し違う時間の流れになります。
・帰省してきたご家族と家の話をする
・久しぶりに昼間、自宅にいる時間が増える
・大掃除で外に出る回数が増える
そんな中で、
「外壁、前より色が薄くなった?」
「このヒビ、こんなに目立ってたっけ?」
と、ふと気づく瞬間があります。
これは決して気のせいではありません。
屋根や外壁の劣化は、少しずつ進むため、普段は気づきにくいのです。

鹿児島の住まいは、屋根・外壁が傷みやすい環境です
鹿児島は、全国的に見ても
住まいへの負担が大きい地域と言われています。
・強い紫外線
・多い降雨量
・湿気
・台風
これらの影響を、屋根や外壁は一年中受け続けています。
そのため鹿児島では、
他の地域よりも塗装の劣化が早く進むケースも少なくありません。
大掃除のついでに見てほしい「外壁」の劣化ポイント

① 外壁のひび割れ(クラック)
外壁に細い線のようなひび割れが見える場合、
塗膜の劣化や下地の動きが原因のことがあります。
小さなヒビでも、
雨水が入り込むと内部劣化につながる可能性があります。
② チョーキング現象(白い粉)
外壁を手で触ったときに、
白い粉が付く状態を「チョーキング」と呼びます。
これは塗料が劣化しているサイン。
防水性能が落ちている可能性があります。
③ コーキング(目地)の割れ・痩せ
外壁材のつなぎ目にあるゴム状の部分が、
割れていたり、細くなっていませんか?
ここが劣化すると、
雨水が侵入しやすくなります。
屋根は「見えないからこそ」要注意です
屋根は、普段なかなか直接見ることができません。
そのため、
劣化に気づいたときには
想像以上に傷みが進んでいることもあります。
✅屋根でよくある劣化サイン
・色あせ
・コケやカビの発生
・塗膜の剥がれ
鹿児島では特に、
湿気によるコケ・カビの発生が多く見られます。
「まだ大丈夫」と思っているうちに進む劣化
屋根や外壁の劣化は、
ある日突然起こるものではありません。
・少しずつ防水性能が落ち
・少しずつ雨水が染み込み
・気づいたときには補修範囲が広がっている
というケースが多いのです。
だからこそ、
大掃除という節目のタイミングでのチェックがとても大切になります。
塗装工事は「今すぐやる」ためだけのものではありません
東宝ペイントにご相談いただく中で、
よく聞くお言葉があります。
「まだ工事するかは決めていなくて…」
「とりあえず状態だけ知りたいんです」
それで、まったく問題ありません。
塗装工事は、計画的に行うことで、結果的に費用も抑えやすくなる工事です。
鹿児島で屋根・外壁塗装をご検討中の方へ
東宝ペイントは、鹿児島で屋根・外壁塗装を専門に行っている塗装専門店です。
・外壁診断
・屋根診断
・雨漏り診断
すべて無料で行っております。
無理な営業は一切いたしません。「今の状態を知る」ためだけのご相談も大歓迎です。
年末年始は、住まいと向き合う大切な時間

年末年始は、これまでの一年を振り返り、
これからの一年を考える節目です。
家族を守ってくれている住まいにも、
少しだけ目を向けてみませんか。
大掃除のついでに、
屋根や外壁を見上げてみる。
それだけでも、住まいを長持ちさせる第一歩です。
年末年始休業明けのご相談も承っております
年末年始の休業期間中はお休みをいただきますが、
休業明けから順次、ご相談対応を再開いたします。
鹿児島で屋根・外壁塗装をご検討の方は、
どうぞお気軽にお問い合わせください。
👉 ご相談・無料診断はこちら
https://touhou-paint.com/contact/




