🏠あと10年、この家と生きるために。 ― 塗装がくれる安心のリスタート ―【2025年10月14日】

 

■ 家にも“節目”がある

家を建ててから10年、20年。
家族の暮らしが少しずつ変わるように、家もまた時を重ねて、静かに変化しています。

ふと外壁を見上げたとき、
「なんだかくすんできたな」
「雨だれの跡が取れないな」
そんな小さな違和感を覚えた瞬間こそ、家が「次の10年」に向けて声をかけているサインかもしれません。

 

 

建てた頃のような輝きをもう一度取り戻すこと。
それは、単なる“見た目の修復”ではなく、
“これからも安心して暮らすためのリスタート”なのです。

 

■ 「あと10年」は、これからの10年。

私たち東宝ペイントが出会うお客様の多くは、築10年〜20年を迎えるご家庭です。
お子さんが独立されたり、仕事が落ち着いてご夫婦の時間が増えたり──
暮らしにひと区切りがつくタイミング。
だからこそ、「この家をあと10年、大切に住みたい」という思いが強くなります。

外壁や屋根の塗装は、その想いに寄り添う一番のメンテナンス。
紫外線や雨風で傷んだ表面を守り直し、
次の10年を安心して暮らすための“再スタート”を後押しします。

■ 鹿児島の気候が教えてくれる、塗装の大切さ

鹿児島は、塩害・台風・強い日差しと、実は全国でも外壁が傷みやすい地域。
特に海沿いや開けた地域では、塩を含む風が外壁をじわじわと劣化させていきます。
「まだ大丈夫」と思っていたら、気づけばコーキング（目地）のヒビ割れが広がっていた…
そんなご相談を、私たちは何度も受けてきました。

外壁塗装は“まだ早い”ではなく、“今が最良”のタイミングで行うことで、
家の寿命を大きく伸ばすことができます。

■ 美観のためだけじゃない。“防ぐ力”が家を守る

塗装の本当の役割は、“美しく見せること”ではありません。
雨をはじき、紫外線を防ぎ、湿気やカビを寄せつけない──
それこそが塗膜の力。

たとえば屋根の塗装。
鹿児島の夏は猛暑と紫外線が厳しく、
遮熱塗料を使うことで、室内温度を2〜3℃下げることもできます。
光熱費の節約にもなり、長い目で見れば家計にもやさしい選択。

塗装は、暮らしそのものを“守る防具”なのです。

 

■ 家族の思い出を包み込む、色の力

「せっかく塗るなら、少し雰囲気を変えたい」
そんな声をいただくことも多いです。

外壁の色を変えることは、
家族の新しい時間をはじめる“心のスイッチ”にもなります。
たとえば、以前よりも明るいベージュを選ぶお客様。
それは「子どもたちが巣立っても、明るい家でいたい」という想いの表れだったりします。

東宝ペイントでは、カラーシミュレーションで完成イメージを確認しながら、
お客様の“これから”に寄り添う色選びを一緒に考えています。

 

 

■ 「安心して任せられる」ための技術と人

塗装は、誰が塗るかで仕上がりが変わります。
同じ塗料を使っても、職人の手仕事・下地処理の丁寧さで耐久年数が大きく違うのです。

東宝ペイントでは、「信頼できる人に任せたい」
そんな鹿児島の皆さまの気持ちに応えるため、
創業54年の技術と誠実さで、塗装のすべてに責任を持っています。

 

 

■ “塗ること”は、“未来を描くこと”

塗装を終えたお客様の多くが口にする言葉があります。

「家が新築みたいに蘇った」
「気持ちまで明るくなった」

外壁がきれいになると、
毎朝カーテンを開ける瞬間や、玄関を出るときの気分が変わります。
それは、単なる塗装工事ではなく、
“家族の毎日を前向きにする”リスタートの瞬間。

 

家を大切にするということは、家族を想うということ。
「この家で、これからも笑って暮らしたい」
その想いを、私たち東宝ペイントは全力で支えます。

今の家に、もう一度新しい息吹を。
塗装で叶える“安心のリスタート”を、ぜひ体感してください。

 

その一歩を踏み出すお手伝いを、
東宝ペイントが心を込めてさせていただきます。