【鹿児島】紫原 外壁塗装・屋根塗装専門店 火山灰・紫外線・湿気に負けない塗装とは?【2025年4月22日】

【鹿児島】紫原 外壁塗装・屋根塗装専門店 火山灰・紫外線・湿気に負けない塗装とは?【2025年4月22日】

こんにちは!

鹿児島市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店東宝ペイントです。

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

東宝ペイントは地場に根差した地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店として鹿児島で多くの塗装工事を行わせていただいております🙇✨

これからも鹿児島の皆様により愛される会社を目指し、外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いします。

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今回のテーマは、「火山灰・紫外線・湿気に負けない塗装とは?」です。
私たちは日々、鹿児島市・日置市など、鹿児島県内各地で外壁や屋根の塗装を行っていますが、エリア特有の気候には特別な注意が必要です。

この記事では、

◎鹿児島という地域特有の気候や自然環境が、住まいにどう影響するのか?
どんな塗装・塗料が鹿児島の家に向いているのか?
東宝ペイントの視点でじっくり解説していきます!


◆ 鹿児島の気候の“クセ”、知っていますか?

まず最初に、鹿児島の気候には次のような特徴があります:

  1. 日差しが強く、紫外線が非常に強い

  2. 梅雨・台風による長期間の湿気

  3. 桜島の火山灰が日常的に降る

  4. 沿岸地域では塩害のリスクも

これらは、全国的に見てもかなり特殊な条件で、特に外壁塗装にとっては**「過酷な環境」**とも言えます。


◆ 鹿児島の“強い日差し”が外壁に与えるダメージ

鹿児島は、年間を通じて日照時間が長く、紫外線の量も全国トップクラスです。
さらに夏場は気温・湿度ともに高く、まるで熱帯のような気候になることも…。
このような環境下では、外壁や屋根が強烈な紫外線と熱にさらされ、目には見えないところで確実にダメージが進行していきます。

では、実際にどんな影響があるのか? ひとつずつ詳しく見てみましょう。

☀ 紫外線による「色あせ」「チョーキング現象」

外壁塗装で最も分かりやすい劣化のサインが、色あせです。
新築や塗装後は美しい色だった壁が、数年でなんとなく「くすんで見える」ようになったら、それは紫外線によって顔料(色の元)が分解されてしまった証拠

また、外壁を手でこすると**白い粉がつく「チョーキング現象」**も、紫外線による塗膜の分解が原因です。
これは、塗膜が劣化し、防水・保護機能が落ちているサインでもあります。

☀ 熱劣化で「ひび割れ」や「塗膜の硬化」が進む

紫外線だけでなく、鹿児島の夏の暑さそのものが塗膜に負担をかけています。
日中は直射日光で外壁の表面温度が60℃以上になることもあり、これが毎日のように繰り返されると、以下のようなダメージが進行します。

  • 塗膜が硬くなり、ひび割れが発生

  • 外壁材の伸縮によるクラック(微細なひび)

  • コーキング(目地部分)の劣化・剥離

この「熱膨張と収縮」を繰り返すことによって、外壁の防水性や耐久性がどんどん低下してしまいます。

☀ 屋根材へのダメージはさらに深刻

屋根は外壁以上に日差しを浴びる場所。
鹿児島の住宅では、夏場の屋根の表面温度が80℃近くになることもあります。

その結果、

  • スレート屋根が反り返る

  • 金属屋根が膨張し、継ぎ目が浮く

  • 屋根の塗膜がボロボロに剥がれる

など、外壁以上に深刻な症状が現れるケースも珍しくありません。

  • 外壁の色あせ

  • 塗膜の劣化・ひび割れ

  • 屋根の熱劣化(塗膜が溶けたり硬化したり)

特に築10年以上のお住まいは、日光によるダメージが蓄積されている可能性が高く、見た目だけでなく、防水機能の低下にもつながっていきます。

◆ 梅雨・台風シーズンの“湿気”が壁に潜むリスク

鹿児島は梅雨入りが早く、梅雨明け後すぐに台風シーズンに突入します。
長期間にわたり雨や湿気にさらされることで、以下のようなダメージが現れやすくなります:

  • 外壁にカビやコケが発生

  • 塗膜の膨れ・はがれ

  • クラック(ひび)から水が侵入し、建物内部にまで影響

東宝ペイントでは、湿気に強い透湿性塗料や、防カビ・防藻性能に優れた塗料を使って、鹿児島の湿気にも負けない施工をご提案しています。


◆ 桜島の火山灰!鹿児島ならではの悩み

これは全国でも珍しいケースですが、鹿児島では桜島の火山灰の影響も深刻です。
火山灰は非常に細かい粒子で、以下のような問題を引き起こします:

  • 外壁表面がザラザラに傷つく

  • 洗っても細かい粒子が残る

  • 雨と混ざるとしつこい汚れに

  • 外壁材の隙間に入り込み、塗膜の剥離を引き起こす

こうした鹿児島ならではの自然現象にも対応するために、低汚染性塗料セルフクリーニング機能付き塗料の使用が効果的です。


◆ 鹿児島の沿岸部では「塩害」にも注意!

鹿児島県は南北に長く、海に面した地域が多いため、塩害への備えも必要です。
塩分を含んだ風が建物に吹き付けることで、以下のような影響が出ます:

  • 金属部分(ベランダ・手すりなど)のサビ

  • 外壁の塗膜の剥離

  • コンクリート部分の中性化

特に鹿児島市の磯地区や指宿市、薩摩川内市の海沿いでは塩害の影響が顕著です。
耐塩害性能の高い塗料や、サビ止め処理をきちんと行うことがとても重要です。


◆ 鹿児島の家には“専用の塗料選び”が必要

では、こうした気候に耐えうる外壁塗料とはどんなものでしょうか?
東宝ペイントでは、以下のような基準で塗料を選定しています:

高耐候性塗料(紫外線に強く、色あせしにくい)
遮熱・断熱性能の高い塗料(鹿児島の夏の暑さ対策に◎)
防カビ・防藻性のある塗料(湿気対策)
低汚染・セルフクリーニング塗料(火山灰・雨の汚れを落とす)
耐塩害塗料(沿岸部対策)

外壁の材質や築年数、現在の劣化状況によっても最適な塗料は異なりますので、まずは現地診断が必須です。


◆ 鹿児島の外壁塗装、東宝ペイントが選ばれる理由

私たち東宝ペイントは、鹿児島で多くの施工実績を重ねてきました。
地域密着だからこそ分かる、鹿児島の家に最適な提案ができます。

  • 鹿児島市を中心に、姶良・霧島・日置・出水・鹿屋など県内全域対応

  • 火山灰や湿気に強い「鹿児島専用プラン」あり

  • 国家資格を持った職人が診断から施工まで一貫対応

  • 外壁診断・お見積り無料!


◆ こんな症状、見逃していませんか?

🔍 外壁の色があせてきた
🔍 壁に細かいヒビがある
🔍 コケや黒ずみが気になる
🔍 雨が降るとシミができる
🔍 ベランダの鉄部がサビている

これらはすべて、「そろそろ塗り替え時期かも?」というサインです。
鹿児島の気候では、10年がメンテナンスの目安とされており、放置すると内部にまで影響が出てしまうことも…。


◆ まとめ:鹿児島の気候を知り尽くした東宝ペイントにお任せ!

鹿児島という地域で家を守るには、気候や環境をしっかりと理解したうえでの外壁塗装が必要不可欠です。
火山灰、紫外線、湿気、塩害――鹿児島の“クセのある気候”にきちんと向き合ってくれる業者を選びましょう。

東宝ペイントはこれからも、鹿児島に暮らす皆さまの大切な住まいを、安心・安全・快適に保つお手伝いをしていきます!

「うちはどうなんだろう?」
そんな不安が少しでもある方は、お気軽に無料診断をご利用ください。

🌟 鹿児島の家には、鹿児島の塗装がある!
私たちと一緒に、ずっと住み続けられる家をつくっていきましょう。

🏠👷🏠👷🏠👷🏠👷🏠👷🏠

📢2025年4月より

屋根葺替え工事には「建築確認手続き」が必要になります。

✨木造戸建をお持ちの方は要注意✨

①建築確認手続きの対象になります。

②建築士による設計・工事監理が必要です。

東宝ペイントは、鹿児島市を拠点に外壁塗装や屋根塗装の工事を専門に行っております。

鹿児島市にて創業53年以上の歴史があり、地域密着型のサービスを提供しています。

連絡先

  • 住所:鹿児島市紫原6丁目41-13 河村ビル1F

  • 電話番号:0120-009-380

  • 営業時間:9:00~18:00(定休日:毎週水曜日及び、第1・第3木曜日)

 

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