東宝ペイントは地場に根差した地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店として鹿児島市で多くの塗装工事を行わせていただいております🙇✨

これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いします。

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12月に入って、昨日から気温もぐっと下がって、冬も深まってきました。インフルエンザが流行っているようですね💦お体をご自愛くださいませ。

さて♪ 屋根や外壁の塗装が剥がれてしまった、剥がれている場合、「どう補修したらいいの？DIYで対応できる？」と思われている方も多いのではないでしょうか。

【剥がれる要因】

塗装が剥がれる原因は様々。主な要因をご説明します。

👷経年劣化

屋根塗装・外壁塗装は通常、10～15年程度で劣化が進みます。

塗料の種類や施工環境によっても異なりますが、経年によるひび割れや剥がれは避けられません。

👷下地の問題

下地に不具合があると、塗装の密着力が低下します。例えば、下地が適切に乾燥していない状態で施工した場合や、既存の塗膜を適切に処理しなかった場合などが挙げられます。

👷湿気

雨が多い時期は、湿気や水分が外壁に影響を与えることがあります。これが塗装剥がれの原因となることもあります。

👷施工不良

適切な下塗りや仕上げを行わない施工では、早期に剥がれが発生するリスクが高まります。

👷環境要因

直射日光や風雨、さらには紫外線の影響も外壁の塗膜を劣化させる大きな要因です。

【剥がれた際の補修方法】

外壁塗装が剥がれた場合、補修にはプロに依頼する方法と自分で行う方法があります。

それぞれの手順とメリットを説明します👇👇

プロに依頼する補修の手順▼

①診断
プロの施工業者が外壁の状態を調査し、剥がれの範囲や原因を特定します。

②下地処理
剥がれた箇所を丁寧に削り取り、新しい塗装が密着しやすい状態に整えます。

③塗装作業
下塗り・中塗り・上塗りの3工程を確実に行い、耐久性の高い仕上がりを実現します。

自分で補修する手順▼

①剥がれた塗装を除去する

剥がれた部分を皮スキやヘラを使って完全に削り取ります。周囲の塗膜との境目が滑らかになるよう意識しましょう。

②下地を整える
補修箇所にカビや汚れがある場合は、洗浄剤を使って清掃します。乾燥させた後、下塗り剤を塗布します。

③塗料を塗る
仕上げ用の塗料を用意し、ローラーや刷毛で塗布します。1回目が乾いたら2回目を塗り、耐久性を高めましょう。

④乾燥させる
塗料が完全に乾くまで待ちます。時間をかけてしっかり乾燥させることが重要です。

 

【DIYで応急処置を行う場合】

外壁塗装の剥がれにすぐ対応する必要がある場合、DIYで応急処置を行うことも可能です。

◎応急処置の注意点◎

①専用道具を準備する
皮スキ、刷毛、ローラー、下塗り剤、仕上げ用塗料などの道具を揃えます。

②安全対策を徹底する
外壁の補修作業では、高所作業が必要な場合があります。脚立や安全帯を使用し、安全を最優先にしてください。

③一時的な対処として考える
DIYでの応急処置はあくまで一時的な対策です。本格的な補修はプロに依頼することを検討しましょう。

④適切な天候を選ぶ
雨の日や湿度の高い日は避けて、晴れた日に作業を行います。これにより塗料の乾燥をスムーズに進めることができます。

 

塗装が剥がれる主な原因や、剥がれた場合の補修方法、さらにはDIYで応急処置を行う際のポイントをお伝えしました！

塗装の剥がれに悩む方にとって、適切な対処法を知ることは非常に重要です！

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