【鹿児島市】外壁塗装について家の付帯部分とは②軒天
2021.04.16 (Fri) 更新
皆様こんにちは、鹿児島市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 東宝ペイントです。
家の塗装や補修を行う時に、塗装の専門用語などもたくさん使われてどんな部分なのか分からなくなる時があります。
塗装工事を進める前に、まず家の付帯部分など一度チェックしておくと良いです。
家の付帯部分とは?
付帯部分は大まかに、壁面と屋根以外の細かい所の事をいいます。 具体的に以下のようなところを付帯部といいます。 付帯部には軒天、破風板、鼻隠し、雨樋、換気フード、雨戸、庇や水切りがあります。 古い住宅は付帯部が多いことがあります。
今回のテーマは、付帯部分の「軒天」についてです。
*軒天とは?
屋根の外壁から外側に出ている、外壁に付いて上を見上げると見える面、屋根の裏部分となります。
*軒天の役割は?
主に屋根裏の部分を防御することです。
- 雨、湿気や強風から守る効果があります。
- 火事の延焼を防ぎます。
- 屋根裏換気の役割もあります。
*軒天の塗装
塗装工事の際は軒天も塗装するのが一般的です。
塗装で軒天を守ることにもなります。
東宝ペイントでは屋根・外壁以外にも、付帯部分についてもご相談を承りますので、気になることがあればまずご相談下さい。
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